病歴と健康管理：るりっぺちゃん

今回はるりっぺちゃんの記録です。

るりっぺちゃんはお迎えした当時、栄養失調で獣医さんのお世話になりました。
でも、その後のるりっぺちゃんはご覧の通り。糞もきれいだし、とっても元気。
シードが主食なので、ネクトンＳを栄養補助剤として飲ませています。

　
そんなるりっぺちゃんですが、一度だけ「卵詰まり？」といった状態になったことがあります。
その経過は（アバウトな記憶ですが）：

●2006年1月中旬、大きな糞（本当に大きかったです。直径2センチ位はあったかも）をし始める。

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●大きな糞の状態が3週間位続くが、産卵の気配なし。気性が荒くなりよく噛むようになる。　

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●2月半ば位からどんどんお腹が大きくなり、通常は目立たないおしりの穴がはっきり見えてくる。　

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●その頃から、食欲はあるが、1日中床にうずくまるようになる。この状態が2週間ほど続く。　

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●3月初旬。1個目産卵。（大きいペットヒーターを入れ、鳥かご内を28～30度位にした当日。）

マメルリハは専門の飼育本がないし、ネットで調べても、当時は産卵の情報がみつけられませんでした。なかなか産まないし、寒い時期だったので、卵が詰まったのではないかととても心配させられました。（大きいヒーターを入れて産まなかったら、即獣医さんへつれて行こうと思ってました。）
るりっぺちゃんは、この後、一度も卵を産んでいません。産卵モードにさせないことも大切な健康管理のひとつだなと思いました。

るりっぺちゃんの産卵記録です。

1個目です

孵らないタマゴなのに、一生懸命温めてます

1日おきに1個ずつ。計６個産みました。砂糖菓子のようにきれいです。

タマゴを取り上げられたショックで、昼間なのにベッドに入ってしまいました。

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